習慣

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悪いストレスとおさらばできる『自己肯定感の教科書』

コロナ禍で心配ばかりが募る今日この頃です。しかし、その最中でも悪いストレスをはねのけましょう。明るく元気に生きていくための手っ取り早い方法や長い目で見たときに習慣づけておくと目に見える景色を変えることができる方法があります。今回はそれらの方法を満載した『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる自己肯定感の教科書』の書評です。
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野菜・果物、ココアにキノコ、ボケ防止はこれで決まり

今回紹介する論文によると、色鮮やかでポリフェノールがたくさん含まれる野菜や果物、ココアそしてキノコはボケ防止に効果的で、アルコールと人工甘味料(サッカリンとアセスルファムカリウム)は逆にボケるリスクを高めるとのことです。
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ボケる前の転ばぬ先の杖になる豆知識

今回紹介する書籍は邦訳版は出ていないですが、『16時間断食ダイエットで嫁のいびきが消えました』の回で紹介した本『アルツハイマー病 真実と終焉』の内容にも相通じるところが多いので、この本で足りない部分を補うために参考にしていただければと思います。
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ボケないための睡眠

言うまでもありませんが、健康の3本柱は食事と運動そして睡眠です。一時期短時間睡眠がはやったことがありましたが、本人がどう感じているかに関わらず、客観的なテストを行うと、6時間以下の睡眠時間の場合、8時間睡眠に比べて反応速度と正答率が確実に悪くなります。それだけではありません。生活習慣病や認知症にも関係するのです。
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ボケ除けには赤い光

ブルーライトは睡眠障害の元として邪険にされていますが、レッドライトつまり赤い光の方はどうでしょうか。とやかく言われていないので、悪者ではなさそうです。正義の味方でしょうか。いくつかの文献に目を通しましたが、言い切ってしまうにはもう少し大規模な人数の試験が必要ではないかと思いますが、どうやら正義の味方のようです。
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脳は塩が嫌い

Cell Reportに掲載された論文によると、マウスの脳の深部にある視床下部で塩分濃度が高くなると、血流が悪くなることが分かったそうです。 生きたマウスのお尻から生理食塩水より濃い食塩水を注入し、視床下部を観察したところ、確かに血管が収縮したのです。
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両手を一緒に使う動作で分かる老化の兆し

ドイツのマックス・プランク研究所の研究によると、ヒトは両手を鏡写しのように動かすのは老いも若きも簡単な一方、片手と同じ向きにもう片方の手も動かす動きは年を重ねるほど難しくなるそうです。例えば、鏡文字を書くのは簡単でも、同じ文字を両手で同時に書くのは難しいようです。
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生活においしくグルテンフリーを取り入れる

グルテンフリーを徹底しようとすると、パンや麺類はご法度です。そばも十割そば以外はダメです。大阪に生まれ育った私にとって小麦粉でできたお好み焼きやたこ焼きは料理以上に文化でした。でも最近はいろいろグルテンフリー食品があるので試して体調不良から脱却しましょう。
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スペイン語の勉強を習慣にしてくれるSpanishDict

英語でスペイン語を学ぶ場合は、SpanishDictというサイト/アプリがひょっとするとDuolingoより良いかもしれません。 徐々に間隔を延ばす復習法の方が「間隔反復」と呼ばれて有名で、Duolingoはこちらの復習方法を採用していますが、実はSpanishDictが採用している一定間隔復習方法の方が長期記憶の定着にはよい結果に結び付くようです。
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外国語を学ぶと音感も良くなる

当たり前かもしれませんが、言葉と音楽は互い影響し合うようです。音感がよい⇒言葉の上達も早いだろうということは想像に難くありません。ところが、ヘルシンキ大学の記事によると、その逆に外国語のリスニングやスピーキング力を鍛える⇒音感がよくなる効果の方が大きいのだそうです。
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