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腸内フローラ改善でサンゴが暑さに強くなる

腸内フローラを改善することで、脳腸相関がはたらいて肥満から認知症まで改善ことが知られるようになりました。何とサンゴの腸内フローラを改善すると、暑さに強くなるそうです。サンゴが死滅する 30℃ なっても、100% が生き残ったとのことです。
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やはり糖質過多は脳の老化を早める

糖尿病怖いですね。中国CCTVの≪健康之路≫という番組で本人が気が付かないうちに足の裏が壊死してしまい、切断せざるを得なくなった例を見ると寒気がしました。本来なら見ようとすれば見えるところでも感覚がなくなって気が付かないのです。実は頭の中でもそれが起きるのです。
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枕は本当に必要か?

考えてみると、不思議なのですが、動物の中でヒトだけが仰向けになって寝ます。もちろん、うつ伏せや横を向いて寝る人もいます。枕が必要なのは仰向けになって寝るからでしょう。しかし、枕があると、その姿勢に固定されてしまうので、本当にいいのでしょうか?
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ベリー類は記憶力をアップさせる

ブルーベリーやクランベリーなどのベリー類を毎日食べると、記憶力がアップするそうです。認知症になってから改善効果があるかはまだよく分かりませんが、健常な人を対象にした研究では記憶テストの成績がよくなります。毎日ベリーを食べて頭をしゃっきりさせましょう。
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語学については、親の背中を見て子どもは育つ

国語・数学・理科・社会という普通の教科の勉強は大抵の場合、学校で教えてもらうのが普通です。仕事と学校の勉強は随分違うこともあって、一般的には、親が影響を与えることは少ないです。しかし、語学については、子どもはある程度親の背中を見て育つようです。
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中国の飲料がこぞって「0糖0脂0卡」で様変わり

中国国内で販売されている飲料に異変が起きています。少し前まで緑茶にまで加糖していたのが、今やこぞって「0糖0脂0卡 / 糖質ゼロ・脂質ゼロ・カロリーゼロ」で様変わりしているようです。中国でも糖質制限がポピュラーになりました。
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座る時間を減らせば健康になります

座っている時間が 10 時間以上の熟年層でメタボの人は必見です。約1時間だけ座っている時間を短くして、代わりに歩くなどの軽い運動をするだけで、2型糖尿病と心疾患のリスクを下げ、肝臓機能が改善できるそうです。
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日本では認知症は減り、フレイルは増えるそうです

東大が中心になったグループの未来シミュレーションでは、日本では2043年まで認知症は減っていき、逆にフレイルは増えていくそうです。そして、日本でも高等教育を受けたか受けていないかで、認知症発症になるリスク度合いが大きく違うことが分かりました。
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バイリンガルは年老いても、とっさに判断できる

バイリンガルの脳は、年老いても物事を瞬時に正しく判断できるようです。しかも流暢さが鍵です。流暢ささえ手に入れたら、認知症にならないために取るべき行動としてよく挙げられる運動、教育、経済的豊かさ、交友関係などに関係なく、ボケにくいというのです。
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進化し続ける Duolingo の間隔反復学習法

以前、Duolingoが徐々に間隔を延ばす復習方法に対して、SpanishDict は一定間隔復習方法を採用しており、『進化する勉強法』の中で紹介された実験結果を見る限り、SpanishDict に軍配が上がることを紹介しました。結論は変わりませんが、Duolingo も進化しています。
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