Language learning

語学

深読みし過ぎか、”Funny” から “Inside Out” へ

Zedd が 2020 年に "Funny" と "inside Out" の 2 曲を発表しました。前年に永久に中国入国禁止になっています。 "Funny" は元カレがよりを戻しがっている曲で、"inside Out" の方は永遠の愛を願う歌です。深層心理は如何に。
科学技術

言葉と身体感覚は切っても切れない仲

体、特に手で扱うものを表す言葉は、手を使えない状態にすると、思い出すのが遅くなるそうです。海外では身振り手振りを交えながら話すのが普通です。日本人はあまり身振り手振りを使いませんが、日本の研究でも同じであることが明らかになりました。語学のお供にジェスチャーです。
科学技術

生活習慣病予防≒認知症予防

「肥満だと認知症になりやすい」、「高血圧だと認知症になりやすい」、「カロリー制限食だと認知機能がよくなる」という研究論文が発表されました。改めて生活習慣病予防こそが認知症予防につながるのだということがよく分かりました。
語学

貴人が「亡くなる」の各国語表現

安倍元首相、元ソ連大統領ゴルバチョフ、そして英国エリザベス女王と貴人が相次いでお亡くなりになりました。世界トップクラスの貴人が他界した時に使う表現が気になりました。特に、日本語で天皇に対しては「崩御」を使いますが、英語ではどう表現するのでしょうか?
語学

軽声化で意味が全く変わる中国語の単語

通常の声調の場合と軽声で読む時とで意味が全く違ってくる中国語の単語があります。文字にすると文脈でしか見分ける手段がありません。軽声にあまり神経質にならなくてもよいという人もいますが、要注意です。軽声の存在感が「軽」くないということです。
習慣

踏んじゃったかも Clean bandit の “Mama”

ロングセラーの曲を目指すなら、時代背景を消した方が無難です。しかし、魔が差して時の人を風刺すると、人気に影が差すことがあります。風刺は鋭いほど、賛美両論真っ二つの反応を受けます。Clean bandit も "Mama" で岐路に立っているように思えます。
語学

各国語に見る「かもしれない」推量表現の強弱

話し相手が「...かもしれない」と言った時、つい「それって、何パーセントの確率?」と聞き返したくなります。日本語では「ひょっとして...かもしれない」、「十中八九...だ」など言葉を足して、推量の強弱ニュアンスを加えます。英語、中国語、スペイン語、ポルトガル語ではどうなのでしょう。
語学

言語によって違う並列表現いろいろ

私が現在学習中の4言語の並列表現を比較してみました。とにかく何でもつなげられる英語、ポルトガル語、スペイン語の "and", "e", "y" は、日本語の「と」並みに融通無碍だなと感じる一方、中国語ではそれぞれで別の表現があるのがなかなか煩雑です。
語学

疑問文で分かる各言語の語順に対する考え方

スペイン語の疑問文は英語やポルトガル語ほど単純ではなく、語順の自由度が高いです。一方、中国語は語順を変えないようにして疑問文を作ります。疑問文を見ると、その言語の語順に対するスタンスが分かります。各言語の疑問文それぞれの注意点をまとめました。
語学

中国古文では日本語と同じ意味だが、今は違う漢字

古文で「いとおかし」は「メチャおもろい」ではなく、「非常に趣がある」です。「いと」は使われなくなりましたし、「おかし」は意味がすっかり変わりました。中国語でも時代の変遷と共に死語になったり、意味が全く変わってしまった漢字があります。それが、日本では現役続行中だったりします。
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