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ボケないための睡眠

言うまでもありませんが、健康の3本柱は食事と運動そして睡眠です。一時期短時間睡眠がはやったことがありましたが、本人がどう感じているかに関わらず、客観的なテストを行うと、6時間以下の睡眠時間の場合、8時間睡眠に比べて反応速度と正答率が確実に悪くなります。それだけではありません。生活習慣病や認知症にも関係するのです。
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ボケ除けには赤い光

ブルーライトは睡眠障害の元として邪険にされていますが、レッドライトつまり赤い光の方はどうでしょうか。とやかく言われていないので、悪者ではなさそうです。正義の味方でしょうか。いくつかの文献に目を通しましたが、言い切ってしまうにはもう少し大規模な人数の試験が必要ではないかと思いますが、どうやら正義の味方のようです。
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脳は塩が嫌い

Cell Reportに掲載された論文によると、マウスの脳の深部にある視床下部で塩分濃度が高くなると、血流が悪くなることが分かったそうです。 生きたマウスのお尻から生理食塩水より濃い食塩水を注入し、視床下部を観察したところ、確かに血管が収縮したのです。
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両手を一緒に使う動作で分かる老化の兆し

ドイツのマックス・プランク研究所の研究によると、ヒトは両手を鏡写しのように動かすのは老いも若きも簡単な一方、片手と同じ向きにもう片方の手も動かす動きは年を重ねるほど難しくなるそうです。例えば、鏡文字を書くのは簡単でも、同じ文字を両手で同時に書くのは難しいようです。
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生活においしくグルテンフリーを取り入れる

グルテンフリーを徹底しようとすると、パンや麺類はご法度です。そばも十割そば以外はダメです。大阪に生まれ育った私にとって小麦粉でできたお好み焼きやたこ焼きは料理以上に文化でした。でも最近はいろいろグルテンフリー食品があるので試して体調不良から脱却しましょう。
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スペイン語の勉強を習慣にしてくれるSpanishDict

英語でスペイン語を学ぶ場合は、SpanishDictというサイト/アプリがひょっとするとDuolingoより良いかもしれません。 徐々に間隔を延ばす復習法の方が「間隔反復」と呼ばれて有名で、Duolingoはこちらの復習方法を採用していますが、実はSpanishDictが採用している一定間隔復習方法の方が長期記憶の定着にはよい結果に結び付くようです。
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外国語を学ぶと音感も良くなる

当たり前かもしれませんが、言葉と音楽は互い影響し合うようです。音感がよい⇒言葉の上達も早いだろうということは想像に難くありません。ところが、ヘルシンキ大学の記事によると、その逆に外国語のリスニングやスピーキング力を鍛える⇒音感がよくなる効果の方が大きいのだそうです。
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指なぞりで記憶力が向上する

シドニー大学がホームページ上に掲載した記事によれば、子どもでも大人でも指をなぞって勉強すると記憶に残りやすいそうです。指なぞりに代表されるジェスチャーがワーキングメモリー消費を抑えてくれるからです。指でなぞることでどこまで読んだのか動くしおりになっているのでしょう。
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やる気スイッチが入る糖質制限

糖質制限を始めるまでは週末は一日ダラダラ過ごしがちで、そんな姿を子供たちに見られると悪い習慣が受け継がれてしまうなと内心思っていました。それが今では全く変わりました。体が軽くて、何をやるにもすぐ着手できるようになりました。
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16時間断食ダイエットで嫁のいびきが消えました

私が16時間断食を始めた理由は、認知症を調べていた時に出会った『アルツハイマー病 真実と終焉』という本にあります。認知症予防法が事細かに書かれています。しかも、唇荒れだけでなく手の指の湿疹もどこへやら。嫁のいびきが消え安眠が戻り、夫婦両方にいいことずくめです。
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