科学技術

少なくとも嫁を救ったグルテンフリー

嫁が片頭痛を克服した経験談を代筆する形で、生活習慣に落とし込めば、いろいろいいことが起こる例をまた増やしました。
科学技術

話す時、脳では言葉の音と一語一語を並行して作っている!?

音声を聞いたり作る出す部位と言葉を作り出す部位は二人三脚をやっていて、決してリレーではないということが分かりました。また、音声を聞いたり作る出す部位は外乱に強いですが、言葉を作り出す部位は横風を受けるとひるんで、二人三脚の足並みが乱れるということも分かりました。
習慣

英文記事を中国語に訳した翻訳記事は勉強になります

《如何学习一门新的语言,并坚持下去?》という記事は、外国語を勉強する身には、外国語を習得する際の心構えや使えるツールがいろいろ紹介されていて非常に勉強になりました。私に一番刺さったのは「言語学習を生活の一部にする」ということばです。
科学技術

人類の限界寿命は随分長く、120-150歳辺り

中国のニュースサイト記事で人間の寿命の限界に関する最新の研究に関するものがあったので紹介します。人類の限界寿命が120-150歳辺りということは、目一杯長生きした幸運な人の中には、一生に三度、ハレー彗星を目にできる人もいるということです。
科学技術

マルチリンガルが新しい言語を学ぶ時、脳の視覚野も使う!?

2か国語が話せるバイリンガルに比べて3か国語以上が話せるマルチリンガルは、新しい言語を学ぶ時の脳の働きが違うとのことです。学習中に活性化する脳の範囲が広く、一度学ぶためにエンジンがかかったら、ずっとエンジンが回転し続けるといった内容です。また面白いことに、マルチリンガルは脳の活動部位も違っていて、視覚脳も使って早く新しい言語を習得するようです。
語学

東京外国語大学言語モジュールは入門として最適

東京外国語大学言語モジュールは最初の取っ掛かりとして利用するには最適な教材です。やり始めて「やっぱりこの言語は自分には合っていない」と思っても、無料なのでスイッチング・コストは自分の学習時間だけで済みますので、是非活用してみてください。
語学

取っつきやすい言語と取っつきにくい言語

大の大人が新しい外国語を学び出すためには、取っつきやすさが必要です。他人との相性と同じで親近感が持てると付き合いやすいので、その点を考察してみました。
語学

4か国語に英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語を選んだ理由は人口&GDPカバー率の高さです

修道女研究の結論として、4か国語以上の言語を話せる修道女は認知症になりにくいことが分かりました。では、外国語として学ぶ4か国語に英語、中国語、ポルトガル語、スペイン語を選んだ理由は、人口&GDPカバー率が高いからです。
習慣

左手で箸を使えるようになる

4か国語を日常会話レベルでマスタすることを始める前に、本当にそんなことができるのかという大きな課題があります。最近、習慣化のパワーが注目されていますので、型にはめるのがコツです。手始めに左手で箸を使えるようになり、習慣化の力を体感して自信を持ちました。
科学技術

4つ以上の言語を話す修道女の6%しか認知症を発症しなかった

修道女研究によると、4つ以上の言語を話す修道女の6%しか認知症を発症しなかったそうです。この結果にヒントを得て、往生するまでの趣味=習慣作りとしてマルチリンガルになることを志すことにしました。
タイトルとURLをコピーしました