科学技術

乾杯するならノンアルコールワインで

「酒は百薬の長」という言葉があります。ところが、2018年に世界3大医学誌の1つ The Lancet に発表された論文と引用論文によれば、アルコールは一滴から死亡リスクを上げるそうです。コロナ禍もあって、私はノンアルコールワインに切り替えました。
科学技術

日本の伝統食、ぬか漬けとゴボウは腸活最強コンビ

日本人が長寿なのは、ぬか漬け、ゴボウ、玄米を食べていたからではないかと考えるようになりました。近年、腸活の注目株は酪酸菌です。酪酸菌の発酵食品はぬか漬けです。そして、酪酸菌のエサはゴボウなどが持つイヌリンなどの水溶性食物繊維なのです。
語学

“得” が作る様態補語は事実度外視の大げさ表現

中国語の構造助詞 “得” が作る様態補語は、直前の述部を修飾する副詞節の役割で、動詞句だったり、主語もある主述句だったりします。時に主節より長ったらしい場合もあります。それでも、中国人の先生によると、大げさな表現であり、本当のことでなくてよいそうです。
語学

程度を表す中国語の助詞 “所” の使い方

中国語の助詞 “所” はなかなか難しいです。日本語で「…するところの何々」とでも訳す場合に使う助詞の “所” は理解して使うにはかなり手強いです。どうやら書き言葉で程度を簡潔に表すのに適しているようです。書き言葉なので、日常会話には出て来ません。
語学

語句を単独で覚えるのでは使えない訳

外国語の語句をフラッシュカードで覚える方も多いと思います。最新の研究によると、脳の中で語句と文では取り扱いが異なるようです。語句を単独で覚えるのでは使えない理由がはっきり分かりました。
語学

少々古いですが、”Chain to the Rhythm” は意味深

少々古いですが、Katy Perry の "Chain to the Rhythm" という曲が意味深なので、謎解きしてみました。ダンサブルな軽いレゲエ調の曲です。ミュージック・ビデオをご覧になると、明るい曲調に秘められた強いメッセージ性に驚いてしまいます。
科学技術

ホウレンソウはおいしいが、シュウ酸怖い

ホウレンソウはおいしい上に栄養価が高い食材です。ところが、私はホウレンソウにたくさん含まれるシュウ酸と相性が悪いようです。一生懸命ホウレンソウを食べていた頃、腎結石ができ、手足の指の股が肌荒れしました。そのため、今は栄養価が似た小松菜に代えました。
語学

最適なオンライン辞書/辞書アプリと例文創出

語学勉強にオンライン辞書/辞書アプリは本当に便利です。しかし、中には例文が少ないものもあります。そこで、例文を集めるために、私はそれぞれの言語に応じた例文サイトを活用したり、例文をDeepL翻訳を使って生み出しています。
科学技術

16時間断食で内臓脂肪が落ちたかも

2019年に糖質制限、2020年に16時間断食を始めました。2021年からは座らないようにしています。体重と腹囲の変わり様を見ました。糖質制限と16時間断食⇒体重減かつ腹囲減;座らない⇒体重増かつ腹囲増です。脂肪が筋肉に入れ代わったようです。
科学技術

健診結果を見ると、ニンニクは諸刃の剣です

ここ数年の健康診断結果を年を追って見ると、健康によいと思って始めても、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しです。ニンニクは γGTP に大きく関係するようです。摂り過ぎると、γGTP が上がるようです。
タイトルとURLをコピーしました